【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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722: ◆QhFDI08WfRWv[saga sage]
2018/11/11(日) 20:58:18.86 ID:VcSaUQPwo

天乃「あらやだ。もしかして誰か男の人に告白されちゃったりするのかしら 」

夏凜「は?」

天乃「ふふっ、園子と東郷もいるし。結構魅力的に見えちゃったりして」

三人のうち、誰か一人でいたら声がかかるかもしれない

三人でいても、道を歩いていたら声をかけられるかもしれない

天乃「それでおと――っ」

パンッ! と、音がした

頬が叩かれた音じゃない

すぐ横の枕がつぶれ、空気が抜け出ていった音だ

天乃「へっ……え……ちょ、えっ?」

夏凜「へぇ……男、そう。男か。兄貴の話をしてすぐ男の話とか。あんたセンスあるわ」

ヒクついた笑み

怒ってはいるが、優しさから怒り切れていない

そんな表情

天乃「夏凜?」

夏凜「あんた、マフラーとか持ってたっけ」

天乃「持ってない、けど?」

それは好都合。と、夏凜は言うと

口元に触れ、下あごをくっと持ち上げて……夏凜の顔が見えなくなった


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