【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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723: ◆QhFDI08WfRWv[saga sage]
2018/11/11(日) 21:11:01.64 ID:VcSaUQPwo

天乃「っ!」

夏凜の顔が見えなくなったそばから、首筋から痛みが走ってきた

かみつかれたかのようなピリッとした痛み

それに合わせて、ぬるりとしていてふっくらとした感触

夏凜の唇であることはすぐに分かって、

けれど、痛みのある感触に思わず動いた手は夏凜の手に抑え込まれて止まる

天乃「ちょ……ご、め……じょうだっ……」

数分間、その状態だった

天乃のベッドはまだカーテンに隠されたままで

周りのみんなは、夏凜と天乃の二人きりの時間を邪魔はしないようにと離れているし

なぜか、九尾達は助けてくれなかったからだ

夏凜「っは……あー……唇ってか口が痛い」

イタタ……と、口を指でなぞる夏凜を横目に、

天乃は夏凜の唇の感触が強く残る首筋に触れる

夏凜「はぁ……アニメだの漫画だのみたいにうまくはいかないか」

天乃「なに、したの?」

夏凜「あんたがあんなこと言うからいけないのよ」

天乃「あれはほんの冗談――」

夏凜「……でも、あんたを好きになるやつは沢山いる。彼女にする権利がなくても、好きになる権利は誰にだってあるから」


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