【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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724: ◆QhFDI08WfRWv[saga sage]
2018/11/11(日) 21:29:26.58 ID:VcSaUQPwo

夏凜「そうなったやつが諦められるように」

夏凜は静かな声で言い、

天乃の手に重ねるように首を撫でる

痛かった? と、ごめん。と

申し訳なさそうに言って、天乃を見つめる

夏凜「キスマークを付けた」

天乃「…………」

夏凜「それなら、あんたを誑かそうなんて奴はきっといない。あぁ、でも……」

たまにはそんなバカもいるかも。と

夏凜は困ったように笑いながら離れて、深くため息をつく

なぜこうしてしまったのかと、

恥ずかし気で、罪悪感のある表情

天乃「かっ」

声をかける前にカーテンをよけて自分の棚を開けた夏凜は、

黒っぽいネックウォーマーを天乃に投げてよこす

夏凜「誑かされたきゃ、隠せば?」

天乃「……私のこと、誰かが好きになるのは嫌なの?」

夏凜「違う。好きになられて告白されたあんたの顔が、嫌いなの」

天乃「…………」

夏凜「……どっちをつけるかはあんたに任せる。馬鹿」

夏凜は言うだけ言って、カーテンの裏に逃げてしまった


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