【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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734: ◆QhFDI08WfRWv[saga sage]
2018/11/12(月) 20:47:50.65 ID:XpSMh/+Vo

東郷「……本気になれば、存在そのものを消滅させられるのでは?」

天乃「否定はできないのよね……」

大赦の用意した見張りの人を振り返りながら、

少し、恐れを感じる声で東郷は言う

東郷たちのことが見えないし、感じられない

きっと、触れたりしても感じないようにさせることだってできるだろう

自分以外にもたくさんの人がいるのに

誰も、自分のことを認識してはくれない

誰も何もしてくれない、何も受け取ってはくれないし与えてはくれない

そんなことになったら、精神が擦り切れてしまうことだろう

だから東郷は恐ろしいと感じたのだ

園子「でも、天さんのためにならないから大丈夫なんよ」

何がどう転んでも天乃がそうなることを望むことはないだろう

だから、そうはならない……はずだ

園子「そんなことよりも、ミノさんに報告するんよ」

たくさん、たくさん。

話したいことがあるんよ。と

園子は嬉しそうで、切なそうに微笑んだ


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