【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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810: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/11/18(日) 16:30:09.49 ID:o/f6Y+iIo

東郷「確かに、悩んでいることは事実です」

予定通りに奉火祭を行うという宣言をされてしまった上に

自分たちでは力不足だと明言されて

ただでさえ何もできない状況で、絶望的な現実がより明確になった

いや、明確になったなどというものではない

もはや逃れられない現実となった

奉火祭だけでも阻止することは可能だが、

それだけでは何の解決にもなりはしない

東郷「ですが、どれもこれも思い浮かぶのは無謀なことばかり……確かに、言われたことは事実だと痛感してしまって」

考えつくことをやるだけ無駄

自分たちでは力不足で役者不足

どれもこれも、勇者部の中の誰かが犠牲にならなければならない

だから、考えるのももはや無意味なのではないかとまで、思えてしまう

ぼーっとしていていいとは思わないが

考えれば考えるほど、

考えの浅はかさと、無謀さに笑いさえこみあげてきてしまう


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