【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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883: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/11/25(日) 13:08:18.99 ID:FOXPtOSfo

天乃「いやよ、絶対に嫌」

水都「久遠さん……」

天乃「言い分は分かるの、私の方が間違ってることだって分かってるの……」

活きている人間と、精霊

どちらも犠牲にする対象として選択することができるのなら、

精霊を犠牲にするべきだというのは当然の考えだ

精霊を犠牲にすることを嫌がって、

人の命を犠牲にしようとしている今の自分が間違いであることくらい、

天乃自身が分かっている

けれど、それでも嫌なのだ

それでも、認めたくはないのだ

誰かを犠牲にしなければならないなんて言うことは

天乃「貴女達は稲荷を犠牲にした。千景は死神さん、若葉は素戔嗚……そして、私は五郎くんと、銀」

銀に限っては人間だ

自分よりも若い命だ

そんなにも犠牲にしてきた今なのに、また、犠牲にするなんて

そんなの、奉火祭を行うのと何も変わらない

天乃「ここで貴女達を使ったら、奉火祭を阻止するために奉火祭を行うようなものだわ。どうしてそれを、貴女達はやれというのよ」


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