【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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948: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/11/29(木) 21:00:24.93 ID:nH4VljEMo

天乃「最終手段しかないって、初めから諦めてたの?」

樹「あ、あきらめていたわけじゃないですっ」

強まった視線に一瞬ひるんだ樹の声は少し上ずって

慌てた否定についさっきまでのしっかりとした雰囲気は崩されてしまっている

こほんっ。と取り繕っても

もはや普段の樹の愛らしい雰囲気はもうしばらくは隠せない

樹「……むしろ、そう思っていたからこそ頑張っていたんです」

最終手段しかないということは、

勇者部が無茶をしなければならないということだ

そんなこと、天乃が喜ぶわけがないと分かっているから、

どうにか、この方法をとらない手はないだろうかと考えようとした

考えて、考えて

それでも、この結果になってしまったのだ

樹の仕方がない。という言葉はそう、軽くはない

樹「久遠先輩の理想はみんなを救うこと。だから、大赦もできるのならそれがしたいんだろうなって思います」

けれど、それはあまりにも理想的で、夢見がちで

多くを犠牲にしてきた大赦には、大人である彼らには

選びたくても選ぶことのできないものなのだ


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