【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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965: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/11/30(金) 23:29:47.25 ID:0waaPofXo

千景「……考えても、わかりそうもない」

目の前にいてくれれば考えようもあるものだが、

故人が何を考え、何を思い、なぜこのようなことをしたのか

終わりのない推測を続ける気にはなれないと

千景はふと息を吐いて、病室の中に姿を見せる

勇者部専用となっている広い特別な病室の中

一人ベッドに横になっている天乃へと、声をかけた

千景「……少しは、目をつむってみるのも悪くはないと思うわ」

天乃「千景……」

千景「大丈夫。勇者部は学校に行っているだけ。少なくとも、昨日の今日で動いたりはしないわ」

三日間の猶予があるといったのは沙織だ

沙織が天乃に対して偽りの情報を与えるはずがないし、

その程度の猶予が作れるだろうことは千景たちにも共有された情報

だから、千景ははっきりと言う

千景「樹との話で少しは考えはまとまったのでしょう? 少しくらい休んでも、平気よ」

天乃「貴女達も、樹たちと協力して戦うのよね?」

千景「ええ。戦うことになるのなら、戦うわ」

そもそも、千景たちは天乃の力を分散したようなものなのだから

全員で天乃の力と同等のものを引き出せるかと言われれば

使い果たす許可を貰えれば。というものにはなってしまうが

千景「結局、どちらにせよ精霊が犠牲になる。と、考えているの?」


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