【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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994: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/12/02(日) 17:00:33.49 ID:8ClIDT+Io

友奈「6人って、勇者部みんなのこと、ですよね?」

九尾「それ以外になかろう。精霊には干渉しがたい力が働いておるからのう」

天乃「……わたし?」

目を向けられ、

何の話かと疑問符を含んだ呟きを漏らす天乃に、九尾は頷く

干渉されることはあっても、完全に食切ることはできない

むしろ、天乃の持つ神殺しの力を受ければ

天の神が無事では済まないかもしれない

九尾「その祟りの対策じゃが、そこで主様の血を使う」

天乃「私の血?」

東郷「もう処女ではありませんが――」

風「東郷、今はそういう話はしてないから」

東郷「えっ、まじめな話……」

園子「処女はそれだけで神聖化されているというか、清浄だと思われているからね。巫女としてもそういう部分を重視するところはあるから」

わっしーは悪くないよーよしよし。と

落ち込む東郷を慰めながら、園子は優しく続ける

園子「それで、天さんの血を使うってどういうこと? 儀式を行うの?」


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