【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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◆QhFDI08WfRWv
[saga]
2018/12/02(日) 16:41:25.38 ID:8ClIDT+Io
九尾「じゃが、それがどう降りかかるものなのか、何が起こるのかまでは考えておらぬじゃろう?」
風「考えたには考えたけど、考えつかなかったっていうのが正しいけど」
考えつかなかったのだ
考えていないと言われても否定はできない
困り顔の風の横、
余計な口を挟むと話が長くなると言われて引きがちだった樹は
ちらっと天乃の方を見て、九尾へと目を向ける
樹「伊集院先輩を経由して状況は知っていたんじゃないんですか?」
九尾「すべてではないから確認しただけじゃ。さて、その神罰についてじゃが、実際にはこういわれるじゃろう」
【祟り】
話を一旦収めてから口にした短い言葉
強調されたそれを勇者部の面々はぐっと飲み込む
曖昧さのある神罰も、やはり、自分たちに良くない影響があるということは分かるが、
祟りという言葉はそれをより鮮明にして、恐ろしさが増す
九尾「巫女は確か6人じゃろう? 全員を救うつもりなら、全員がその祟りの影響を受けることになるはずじゃ」
一人につき一人
巫女と勇者で考えれば、非常に割に合わない計算になるものだが、
天の神としては、神世紀に入るころの誓いを破り、
あまつさえ、奉火祭による供物を強奪されるのだ
見逃せるものではないだろう
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