ヒッパー「あんたがアズールレーンの指揮官ね?」 指揮官「っ……いかにも」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2018/08/03(金) 07:44:19.81 ID:jplgx4ps0
ヒッパー「よくも今まで私たちの手を煩わせてくれたわね!!」
指揮官「人類の一員としてセイレーンの技術に手を出すレッドアクシズの連中は看過できなくてね」
ヒッパー「これだから頭の固いアズールレーンのバカは嫌いなのよ!!いい?唯一生き残るのは変化できる者よ!!」
ヒッパー「アレルギーみたいにセイレーンの技術はダメだって言っているようなあんたたちは滅びる運命だわ!!これからはレッドアクシズの時代になる!!」
指揮官「セイレーンの技術が安全だとどうして分かる?使えるからとよくわからないものに手を出す危険性がなぜわからないんだ」
ヒッパー「ふん!!マヌケにはどういって聞かせても無駄ね!!いいわ、死になさい!!これ以上私の視線に映るなっての!!」チャキッ
指揮官(改めて対話での解決は無理だと互いに確信した。ヒッパーは心底見下した表情で俺を睨んでくる。そしてそのまま砲を俺に向けてきた)
指揮官(勝ち目はない。だが、決してあきらめてやるものか。最期まで抗ってやる!!楽に殺されはしないぞ!!)
指揮官「いいだろう……かかって来い、アドミラル・ヒッパー!!相手になってやる!!」
ヒッパー「人間ごときが相手になるか!!っ!?何よ!?今忙しい……なんですって!?オイゲンが!?ちっ……」
指揮官「!!」
指揮官(どうやら無線で何事か連絡があったようだ。忌々し気な表情をさらに不快感と怒りに歪めて舌打ちするヒッパー)
ヒッパー「ああもう!!命拾いしたわねこのカス!!すぐに戻ってきて殺してやるからそれまで祈りでも捧げていなさい!!」
指揮官「悪いがまだ死んでやるわけにはいかないな!!……ふぅ。もうだめかと思ったが……オイゲン……そうか、君が助けに来てくれたのか……」
〜
ドンドンドン ドガァン ダダダダダ
オイゲン「ふふ……量産型や殻ごときがいくら束になろうとも無駄よ。今の私は機嫌が悪いの……壊されたくないのなら消え去りなさい」
ヒッパー「待ちなさいオイゲン!!あんたどうしてここにいるのよ!?出撃中のはずでしょ!?」
オイゲン「あら、ヒッパー。あなたがこの艦隊の旗艦?私たちの留守中に殴り込みとは御挨拶ね」
ヒッパー「そんなことどうでもいいでしょ!!いいから質問に答えなさい!!」
オイゲン「答える必要はないわ。……けど、あんたが指揮官を手にかけようとするなら容赦しないとだけ忠告しておいてあげる」
ヒッパー「は!!やってみなさいよアズールレーンの犬め!!あんたなんかにこの私が沈められるとでも思っているの!?」
オイゲン(ヒッパーは獰猛な笑みを浮かべて私を睨みつける。当然のことだけど、仕掛けてくるつもりね)
ヒッパー「姉より優れた妹なんて存在しないのよ!!このバカドジアホマヌケ妹!!死んじゃえ!!海に沈んじゃえ!!」
オイゲン「ふふふふ……いいわ、ヒッパー。それがお前の選んだ運命なら、私は全力でお前を殺す。悪く思わないでね?」
オイゲン(連戦で弾薬が心許ない。それに損傷も軽くない。けど、ここで引いたら指揮官が……)
オイゲン(だから私には撤退なんてありえない。戦闘で消耗しているのはヒッパーだって同じなはずよ。勝ち目はある)
ドガァン ドンドンドン ドン ドン
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