ヒッパー「あんたがアズールレーンの指揮官ね?」 指揮官「っ……いかにも」
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/03(金) 07:49:20.51 ID:jplgx4ps0
オイゲン「ふふ……面白いわね……」タラリ

オイゲン(血が顎を伝って滴っている……頭部から出血しているか……っ……まだ戦える。でも……)

ヒッパー「あはははは!!良い様ねオイゲン?泣いて謝るのなら許してあげてもいいけど?」ニタァ

オイゲン(勝利を確信した尊大な笑みを浮かべるヒッパー。悔しいけど私よりもヒッパーの方が火力がある。このまままともに戦ってもジリ貧ね……ならば……)

オイゲン「さすがね、ヒッパー。どうやらこのままじゃ私の負けみたい」

ヒッパー「あら?負けを認めるの?なら投降しなさい!!命の保証はしてあげるわ!!」

オイゲン「ところでヒッパー。お前の装備、私のよりも優秀ね。試作203mmSKC三連装砲と533mm五連装磁気魚雷。羨ましいわ」

ヒッパー「はぁ!?まさか装備のせいで負けるとか言い訳するわけ!?だとしたら見損なったわオイゲン!!」

オイゲン「いいえ、言い訳することになるのはお前の方。私は装備のおかげで勝てるわ。指揮官に感謝しなくてはね」ニタァ

ヒッパー「っ……は、はん!!強がりね!!あんたの試作型203mm三号連装砲は私のよりも劣っているわ!!勝っているのはせいぜい連射速……度……」ザワッ

オイゲン(気圧されないよう無理やり強気な笑みを浮かべたヒッパーは、しかしそれに気が付いたのか表情を凍り付く)

オイゲン「そう、全弾発射が発動しやすい。そして私の610mm四連装魚雷は瞬間威力だけはお前のよりも勝っている。あえて言うけど私は改良型缶も装備しているわ」

ヒッパー「ま、まさか……!!」サァッ

オイゲン「殴り合いましょうか、ヒッパー。お前と私、どっちが先に沈むのかしらね?さあ、試してみましょう」

オイゲン(接近して、回避を考えずにただひたすら撃ち合ってやる。勝利かヴァルハラか。本当、最高の賭けになるわね……興奮しちゃう……!!)

ヒッパー「わ、私のそばに近寄るなぁーっ!!」ゾワワッ ドンドンドン

オイゲン「ぐぅっ……ふふふ……この程度じゃ足りないわ。もっと、もっとだ……!!」ギリッ ニタァ ドンドンドン

ドンドンドン ドン ゴォッバッシャーン ドンドンドン

ヒッパー「ぅ……っ……」グッタリ

オイゲン(傷だらけで艤装も大破しているヒッパーは辛うじて浮いていられる状態だった。意識も朦朧としている)

オイゲン「はぁ……はぁ……私の勝ちね。さようなら、ヒッパー。ヴァルハラで会いましょう」スチャッ

ドガァン

オイゲン「っ!?何事……っ!!あ、あれは……セイレーン……!?どうしてここに……っ!!」ハッ

オイゲン(大きな爆発。目を向けるとセイレーンが指揮官のいるはずの司令部へと向かっているのが見えた)

オイゲン(どういう目的か知らないけど指揮官が危ないわ……!!ヒッパーにかまっていられる状況じゃない。弾薬もこれ以上消費しないようにしなくては)

オイゲン「命拾いしたわね、ヒッパー……指揮官!!」バッ



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