ヒッパー「あんたがアズールレーンの指揮官ね?」 指揮官「っ……いかにも」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2018/08/04(土) 02:46:19.20 ID:Dug4bC3h0
〜
オイゲン「〜♪」
オイゲン(まるで結婚したみたいだった。好きな人の隣で目が覚めて、こうして朝食の用意をして、おはようと言う)
オイゲン(昼には作ったお弁当を一緒に食べて、夜ご飯を作って、お風呂で背中を流して、そして指揮官の隣で眠りにつく)
オイゲン(ずっと夢見ていた生活だった。分かっている。これが望んでいたもののまがい物だと)
オイゲン(でも、幸せだった。不謹慎だと自分でも思う。それでも、そう願わざるを得ない。このままこの生活が終わらなければいいのにと)
オイゲン「これが夢なら、覚めなければいいのに……」
ヒッパー「指揮官……?」
オイゲン「っ!?」ビクッ
ヒッパー「っ……!!オイゲン……!!」
オイゲン「ヒッパー……目が覚めたのね」
ヒッパー「……指揮官はどこ?」
オイゲン「……私たちは貴方の敵だと思ったけど」ジッ
ヒッパー「っ……いいから、指揮官はどこにいるのか教えなさい……!!」キッ
オイゲン「……倒れられても困るし、ここで座って待っていなさい。呼んでくるわ」
ヒッパー「信じられるか……!!いいからどこにいるのか教えなさいよ……!!」
オイゲン「そう……なら、どうするのかしらね?私を拷問して吐かせてみる?できるのかしら」
ヒッパー「っ……!!」
オイゲン「殺そうと思えばいつでも殺せたわ。少しくらい信用してくれても罰はあたらないと思うけどね」
ヒッパー「……」
〜
指揮官「ヒッパー!!」
ヒッパー「指揮官……!!」
指揮官(目の前にヒッパーがいた。敵意と好意が入り混じったような複雑で困惑したような表情を浮かべて俺を見つめている)
指揮官「目が覚めたんだな!?体は大丈夫か!?」
ヒッパー「ええ、大丈夫みたい……」
指揮官(歩み寄る俺にヒッパーは少し警戒したように眼差しを鋭くして椅子から立ち上がる。が、俺は構わずヒッパーを抱きしめた)
ヒッパー「っ!!」
指揮官「よかった……本当によかった……目が覚めなかったらどうしようかと思っていたんだ……!!」ダキッ ギュッ
ヒッパー「……はぁ?何バカな事考えてんのよ。私が死ぬわけないじゃない、このバカ……」ダキッ ギュッ
オイゲン「……」
〜
指揮官(ヒッパーが目覚めてから三日が経った。すでにヒッパーは十分に回復しているようだった)
指揮官(もう戦闘が可能な程だ。セイレーンが襲撃してきても迎撃に参加できるだろう。驚異的な治癒力だ)
指揮官(まあ、世の中には軍医があきらめるほどの重傷を負っても翌日には歩けるまでに快復するような人間もいるからな)
指揮官「さて……もしこっちの状況が分かるのであれば、セイレーンが何かアクションを起こすとしたら今だと思うが……」
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