【モバマス・R-18】P「茄子さんを孕ませたい」
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18:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/06(月) 03:01:23.82 ID:kFmioDGUO
☆
――茄子さんがいなくなってしまう気がしたんだよ。
俺のその言葉に、彼女は首を傾げた。
俺だってよくわからない。突然、ふっと頭に浮かんだことだった。
彼女が俺の手を離れ、どこか違う世界へ旅立ってしまう――そんな不安が胸をよぎったのだ。
――だから、繋ぎとめておきたかったんだよ。
茄子さんを孕ませて、俺だけのものにしてやりたかった。
どす黒い火が小さく燃えて、それは一抹の不安として吹き消されそうだったけれど、茄子さんが許してくれたから、次第に大きな炎となって燃え盛った。最後には俺の心を焼き尽くして、滅茶苦茶な衝動に任せて茄子さんすら炎に包んでしまった。
だからこれは「俺じゃない何者か」のせいなんかじゃない。俺の心の暗部が引き起こしたものなのだ。そのせいで茄子さんに乱暴な真似を――
「大丈夫ですよ」
目の前の女神が、にっこりと微笑む。
「だって私、幸せでしたから。プロデューサーと子作りするの♪」
朦朧とした意識の中で浮かべた茄子さんの表情、それが脳裏に蘇ってくる。
あのとき彼女は笑みを浮かべていた。俺の粗暴なレイプ宣言を受けて、どうしてか笑っていた。
「プロデューサーが優しい人だって、ちゃんとわかってますから。興奮しちゃってたときのことなんて気にしてませんよ」
「茄子さん……」
「だから、プロデューサー」
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