加蓮「仲直りはきっと確かな証」
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1: ◆3ip8Usw05.[saga]
2018/08/23(木) 23:24:26.62 ID:I8+VGPO70
行間等改善したんで前回よりは見やすいかと


2: ◆3ip8Usw05.[saga]
2018/08/23(木) 23:26:19.38 ID:I8+VGPO70
俺は加蓮は交流を続けていた結果、いつの間にかPとアイドルだけではなく肌を重ね合うようになり周りに言えない関係になっていた
かわいい娘みたいな存在だと思ってたらまさかの仕打ちである
しかし俺も加蓮に対してなるべく誠実に接していたがそういう気持ちを少なからず持っていたのもまた事実
だから倫理とかそういうのはさておきお互いに愛し合おう そう決めたのであった

以下略 AAS



3: ◆3ip8Usw05.[saga]
2018/08/23(木) 23:26:54.12 ID:I8+VGPO70
少し前
「ちょいと寝るか…」アイドルを多数抱えるこのプロダクション 男性のプロデューサー用にも施設が作られており事案はそこで発生した
男性用仮眠室に入ったと思ったらいきなり後ろから声がした

「大人しくしてて 抵抗したら襲われたって叫んじゃうよ?」急いで振り返ると半脱ぎ状態でいる加蓮がいた
以下略 AAS



4: ◆3ip8Usw05.[saga]
2018/08/23(木) 23:27:32.01 ID:I8+VGPO70
そして尋問が開始する
「えっ、ま…待って」
正直急展開すぎて理解が追いつかない

「なんでこうなったなんて言わないよね?」
以下略 AAS



5: ◆3ip8Usw05.[saga]
2018/08/23(木) 23:28:09.41 ID:I8+VGPO70
しばらく前
「お疲れ様です あれ、加蓮は?」今日はTP3人でのミーティング
凛と奈緒も本来は別のPがいるのだが今回は俺がまとめて担当することとなった

「お疲れ様 ちょっとお花摘みにだってさ」
以下略 AAS



6: ◆3ip8Usw05.[sage saga]
2018/08/23(木) 23:28:58.93 ID:I8+VGPO70
「…」あれだ 間違いない。
あれからしばらく面と向かって話せてないのがこれの原因に違いない

あと忘れてたというより思い出せないように意識していたのが正しいだろう

以下略 AAS



7: ◆3ip8Usw05.[sage saga]
2018/08/23(木) 23:30:41.69 ID:I8+VGPO70
「さ、仲直りしよ?」
その誘いを断ってまた機嫌を悪くされても困るので急いで行動に出る

「ああ…」

以下略 AAS



8: ◆3ip8Usw05.[sage saga]
2018/08/23(木) 23:32:00.90 ID:I8+VGPO70
「はい、もしもしこちら〜〜です。はい、はいその件は…」
仕事モードに入っちゃったPさんの体がやけに遠く見える
この調子だとまた最初のキスからやり直しかもしれない
キスも嫌いじゃないけど今はもっと別のことをしてほしかった
私のためだとはいえいいとこで邪魔されたのはちょっと不満でPさんに意地悪したくなる
以下略 AAS



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