肇「フォークソングライン(ピーターパンと敗残兵)」
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16:名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:08:24.23 ID:kQL/W8rg0
 さっきより良くなった気がする。
 じーちゃんに再度アドバイスを貰おうとしたが、じーちゃんは轆轤と向かい合っている。
 じーちゃんの指先を食い入るように眺めた。



17:名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:09:50.39 ID:kQL/W8rg0
「そろそろご飯よー」
 いつの間にか帰っていた、かーさんが工房にやってきた。
 もうそんな時間。俺は時計を見た。いつの間にか夜の7時を過ぎていた。
「おおそうか。なら今日は終いだな」
 じーちゃんは体を伸ばしてから片付けを始めた。
以下略 AAS



18:名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:10:37.15 ID:kQL/W8rg0
「あっ、そうそうアンタ」
 ご飯を食べているとかーさんが問いかけてきた。
「なに」
「アンタは見たの」
「ナニが」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:11:25.41 ID:kQL/W8rg0
「うっそ。マジ」
「まじ」
「ホントにホント」
「本当に本当。こんなくだらない嘘言ってどうすんだ」
「ねっねっ。おニイ」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:11:52.51 ID:kQL/W8rg0
 母親が温かい目で見てくる。
「なんだよ。ニタニタとしまらないうすわらいなんかうかべて…。仕方ないだろ。
 俺が気にしなくっても勝手に向こうから情報が入ってくんだから」
 俺はため息を吐き捨ててから口を言った。
「どーゆうこと」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:12:56.98 ID:kQL/W8rg0
 部屋に戻ると、ベットに。枕に倒れ込んだ。
 肇がグラビアを飾ったヤンデレが目に入った。
 帰ってきてベットに投げたんだった。
 手を伸ばしヤンデレを取った。
 見慣れた幼馴染が表紙を飾っていた。
以下略 AAS



22:名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:13:24.34 ID:kQL/W8rg0
「おニイ」
 声と共にドアが開き妹が部屋に入ってきた。ノックの音がしなかった。
「ノックぐらいしろよ」
「ノックしたよー。ところで肇姉は」
「肇?」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:13:51.25 ID:kQL/W8rg0
 マンガを読んでいると「ねね」と妹が声をかけてきた。
「なんだ」
「なんか凄いね」
「ナニがだ」
「肇姉」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:14:48.70 ID:kQL/W8rg0
「な、なんだよ」
 妹は「はぁ」っと露骨にため息を吐き捨てた。
「だからなんだよ」
「いや。こんな男、肇姉が相手するわけ無いかなって」
「お前しばくぞ」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:15:31.51 ID:kQL/W8rg0
「あっ、そうそう。お母さんがお風呂入ってだって」
 考え込んでいた俺に妹が唐突に話しかけてきた。どれ位考え込んでいたんだ。
 俺は部屋の時計を見た。けど時計を見たところで前の時間を覚えていないから意味がない。
 ただ八時を過ぎてしまったことしかわからなかった。
「ありがと」
以下略 AAS



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