【リトバス】ある壊れた男の子の話
1- 20
2:名無しNIPPER
2018/10/18(木) 15:55:48.32 ID:FTpG9wc80
世界を何回もやり直すうちに性格が壊れてしまう事がある。それは鈴が幼児退行を起こしたのと同じような状態、本来なら運命を克服することで治る筈だった。事実、修学旅行明けには全員が元どおりになり、誰も精神を壊すことなどなかった。そう、ただ一人……皮肉にもその運命を克服した筈の直枝理樹だけは違った。

理樹の部屋

理樹「ねえ、いいから出てってよ」

真人「そんな事できねえよ!お前、どうしちまったんだよ!?」

理樹「いいからさぁ!!早く出て!!出ないと殴るよ!!」

真人「……おい、理樹。それは冗談で言ってるんだよな?いくらお前でもそんな事言って許されると……」スッ

謙吾「真人!お前は何をしようとしているんだ!!その手を下ろせ!」

真人「なんだよ謙吾!!お前は理樹に甘すぎるんだよ!!好きなのと甘いのは違ぇだろうが!!」

謙吾「頼む……俺が言って聞かせるから……理樹を責めないでくれ……」

真人「……っ、そんな悲しい顔すんなよ……俺も別に本気でなんて怒ってねえって」

理樹「そう?さっきまでは顔を真っ赤にしてたけど」

謙吾「おい、理樹ももう辞めろ。そもそもお前が悪いんだから……」

理樹「別に?僕は悪い事したとは思わないよ?人の言うことを聞かない来ヶ谷さんが悪いんだよ」

真人(どうしてこんな事に……)




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
15Res/10.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice