モバP「クールな金のオオルリと」
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15: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:04:13.03 ID:+UyKmCi10


ちひろ「……音葉ちゃん? 音葉ちゃーん?」

音葉「……あ……ちひろさん。何か、ご用ですか?」
以下略 AAS



16: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:04:44.45 ID:+UyKmCi10


音葉「あ……ご心配をおかけして、すみません……」

ちひろ「わわ、音葉ちゃん頭上げて! これはその、ただのおせっかいみたいなものですからっ」
以下略 AAS



17: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:05:25.80 ID:+UyKmCi10


ちひろ「ほー、なるほど……。音を思い出していたから、ぼーっとしているように見えたと」

音葉「そうなるかと……。すみません、お恥ずかしい姿を見せてしまい……」
以下略 AAS



18: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:10:19.33 ID:+UyKmCi10


音葉「……? 不明瞭な水色……どこか、音が乱れていましたか?」

ちひろ「え、えっと、楽器の音色や自然の音はおかしくないと思ったんだけれど……音葉ちゃんのプロデューサーさんの、音?」
以下略 AAS



19: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:11:38.99 ID:+UyKmCi10


音葉「初めは……柔らかな声をされていると思うだけでした。素敵な音の声だ、と安らぐくらいで……」

ちひろ「あ、それは分かるかも……プロデューサーさん、優しい声されてますよね」
以下略 AAS



20: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:12:20.33 ID:+UyKmCi10


ちひろ「あ、もしかして、音葉ちゃんがプロデューサーさんとお話ししてるときに『はふ』って言ってるのは……」

音葉「っ……そ、それはおそらく、Pさんの音が心地よすぎて……安堵してしまっているのだと……」
以下略 AAS



21: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:13:06.60 ID:+UyKmCi10


ちひろ「……って、あら? 音葉ちゃんでも、プロデューサーさんの音は分からないの?」

音葉「はい、おそらくPさんが意識的に抑えているのかと……凄い才能だと思います」
以下略 AAS



22: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:13:40.04 ID:+UyKmCi10


ちひろ「と、ともかく、音葉ちゃんに悩みとか無くて安心しました。色々聞いちゃって、ごめんなさいね?」

音葉「いえ、こちらこそ……お気遣いありがとうございます。ちひろさんの声からも、優しさが感じられました……」
以下略 AAS



23: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:14:54.98 ID:+UyKmCi10


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そのまた別の日
以下略 AAS



24: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:15:37.21 ID:+UyKmCi10


ガチャッ
キィッ…

以下略 AAS



25: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:16:28.32 ID:+UyKmCi10


ちひろ「……ふふ」

P「……どうかされましたか?」
以下略 AAS



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