モバP「クールな金のオオルリと」
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29: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:22:01.08 ID:+UyKmCi10


P「音葉さんにとって、おそらく私は止まり木のようなものなのだと思います」

P「いつかトップの道へと羽ばたいていく……そのスタート地点や、休憩場所になれれば幸いです」
以下略 AAS



30: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:23:06.42 ID:+UyKmCi10


ちひろ「も、もしかしてプロデューサーさん、音葉ちゃんのことを……?」

P「あ…………お、お恥ずかしながら。ですが、現実は甘くありませんから……」
以下略 AAS



31: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:23:46.46 ID:+UyKmCi10


ちひろ「ふ、普段のプロデューサーさんからは全く感じ取れなかったんですが……一体、いつから……?」

P「……それが、私にもわからなくて。気が付いたら、音葉さんの音を耳が追っていて……」
以下略 AAS



32: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:24:20.80 ID:+UyKmCi10


ちひろ「……そう、ですね。ええ、そうですよね……」

P「……? 何か、気になることでも?」
以下略 AAS



33: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:25:25.57 ID:+UyKmCi10


ちひろ「い、今の可愛らしい鳴き声は……音葉ちゃん、戻って来てたの!?」

P「音葉さん!? え、い、いらっしゃってるんですか!?」
以下略 AAS



34: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:26:08.56 ID:+UyKmCi10


ちひろ「え、ええと音葉ちゃん、私たちのお話は、どこから?」

音葉「んっ……Pさんが、以前のお話を、しているところから……はふっ……ぁ、お、思い出すと、それだけで……心も体も……」モジモジ
以下略 AAS



35: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:26:44.46 ID:+UyKmCi10


P「――ハッ!? お、音葉さん、大丈夫ですかっ!」

ちひろ(あ、プロデューサーさん直ぐに復活を……! あっ でも、今は……)
以下略 AAS



36: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:27:54.67 ID:+UyKmCi10


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数日後・午前
以下略 AAS



37: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:28:35.01 ID:+UyKmCi10


ちひろ(プロデューサーさんと音葉ちゃんは、今日のお仕事のために朝から事務所に来ていましたが……)

ちひろ(先方の都合で予定が後押しになり、午後過ぎからスタートになってしまったそうです)
以下略 AAS



38: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:29:43.13 ID:+UyKmCi10


ちひろ(音葉ちゃん、プロデューサーさんと両思いということが本当に嬉しかったようで……)

P「は、はい、そうですね。今は時間を持て余していて、特にすることも無いのですが……」
以下略 AAS



39: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:30:20.67 ID:+UyKmCi10


音葉「……あっ、これくらいのということは…………他に、お願いをしても……?」

ちひろ(……よよ?)
以下略 AAS



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