【艦これ】提督「この絶望的な海へと」【あんこ】
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247:名無しNIPPER[saga]
2018/11/22(木) 23:09:14.00 ID:6NDxpT5vO

“ 艦娘 ”とはつまり精神感応兵器に他ならない。

言葉やジェスチャによる指示を与えられるのは人間と同じではあるけれど。
ある閾値を越えれば指示どころか視界や判断さえ共有できる。

どんな理由であれ戦意に昂ぶった女たちの感情が俺の心を戦いへの破壊衝動に灼いていく。
波濤、快晴、どこからか漂う硝煙と肉の焼ける臭い。

殺せ、殺せ、殺し尽くせと叫ぶ俺の心と。
彼女たちが各々持つ勝利と生き残りへの葛藤と。

その全ての感情が俺を支配して、俺の曇った未来が彼女たちに流れ込んで行く。

愛だ崇拝だと、そんな名前など瑣末なことである。
要は、俺が認めたという、たったそれだけのことで彼女たちはその身を戦場に投じていくのだ。
自らの死など下らないことだと吐き捨てるような身軽さで。


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