【艦これ】提督「この絶望的な海へと」【あんこ】
↓ 1- 覧 板 20
292:名無しNIPPER[saga]
2018/11/24(土) 23:46:23.17 ID:S9z9sjMs0
大和「これでもあなたには感謝しているのですよ、提督」
提督「そりゃありがたい。……ん」
大和「ありがとう。今生もう一人生まれるかも分からない妻子持ちの英傑に二人きりで酌をされるなんて光栄です」
提督「ほざけ。……俺は、お前にこそ惹かれていたのかもしれない」
大和「…………」
真っ直ぐ、射抜く様な鋭い鏃の如き眼光を向けられた。
今すぐ逸らしてしまいたい欲求に駆られ、抗う。
正直に言えばずっと苦手だったその曖昧で深過ぎる闇の様な眼光も。
気付けばどこか柔らかく暖かい灯火を僅かに宿していた。
大和「雲龍さんに、怒られますよ? 」
提督「構うものかよ。あれは、俺に惚れているからな」
大和「莫迦。女の嫉妬を甘く見過ぎ」
提督「そうかな? いや、お前を愛人にでもしようかと思っていたんだが」
316Res/220.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20