【艦これ】提督「この絶望的な海へと」【あんこ】
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302:名無しNIPPER[saga]
2018/11/25(日) 00:20:12.02 ID:rJawS7do0

自然と、手と手が絡み合う。
腰に回した手が暖かな肉を柔らかく掴む。

女としては高身長な彼女も、身体だけは鍛え抜いた俺からすれば然程高くない。
その身長差がいいの、なんて臆面もなくピロートークで言われたときには困ったものだけれど。

でも、確かにこれはいいのかもしれない、なんて。

妻と、子供と。
その二人を一人で包み込んで自分を安心させる為には、これが必要なのかもしれない。



「ふふ……ねぇ、覚えてる? 」

「朝になっても欲しがり続けたくせに鬱血痕が恥ずかしくて宅配便を受け取りにいかなかったこと? 」

「莫迦。……私があなたを殺そうとしたこと」



頤を指で上げて覗いた瞳、それが暗闇の猫の様に、細まる。
まるで見通せない深淵を覗く様に、逃がさないと叫ぶ様に。



「やめたわ、そんなの。殺してなんて、あげないから」

「それは嬉しいね」

「嬉しい? ご冗談を。……あなたが私とこの子以外を見たら、一生許さない」

「構わない。見る気も無い」

「どうだか。今夜あたり大和さんでも口説いてきたんじゃないの? 」

「ーーーー」


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