穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『16』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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346:名無しNIPPER[saga]
2018/11/30(金) 22:35:31.66 ID:UPXLQAHj0


海未「上書き?それは一体…」


▽海未は堪らずに声を出し尋ねた…その返答は






幻影の魔狼「…穂乃果、貴女が一番わかっているのではないですか?」



幻影の魔狼「あのツバサと貴女は間違いなく別の世界から来た存在ですが、それぞれ異なる場所から来ています」


幻影の魔狼「ツバサがAの世界から来たなら貴女はBの世界から来た、と言ってもいいでしょう」







幻影の魔狼「…希と真姫以外は、全員貴女の記憶を読み込んだ、額と額をくっつけて記憶の読み込みをしたでしょう?」


幻影の魔狼「あれが一種のトリガーになるように造られているんですよ」






海未「!…そういうことですかっ、確かに私は『A-4』で…」


穂乃果「…初めてあった時に花陽ちゃんも、収容所を出た後に凛ちゃん、にこちゃんもにこちゃんの家で…絵里ちゃんやことりちゃんもだ」






幻影の魔狼「……話を戻します、殆どが貴女達はツバサの知り得る限りの情報から造られた【限りなく本物に近い偽物】…いえ、本物も偽物の関係無い」





幻影の魔狼「この世に産まれ、何かを考え、何かを想い、生きている…その時点でもう、紛い物でも何でもない1つの生物です」

幻影の魔狼「ごほっ…ハァ…失礼」ビチャッ






幻影の魔狼「あな た達は今、この瞬間 に、――この世界で 生存 して 生き物と してそれぞれの在り方を 探している ではありませんか」






穂乃果(金貨で塞いだ傷口がまた開きだした…!)ギュッ




幻影の魔狼「ふ、 ふふ そんな顔しないでくださいよ、手も強く握らなくていい で す」


幻影の魔狼「ツバサだって完璧じゃ ないし… 彼女の記憶にない存在は造れない」





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