ハルヒの不思議パワーでキョンが発情する話 SS
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11:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 05:33:27.25 ID:EygKScEE0
同級生と雨宿りにラブホテルだなんてベタなエロ漫画のような展開を誰が予想できよう
抱えたままのハルヒを一旦おろし、建物を見上げる
懐かしいかな、昔はよく「あれはなあに」と大人にたずね、困らせていた
無知というのは恐ろしいものである
とまあ、現実から逃げていてもエロ漫画のような展開になってしまった事実に変わりはないので、ハルヒの顔をちらりと覗くと
「み、見んな!」
と跳ね除けられてしまった
照れているのだろうか
仕方なく目線を合わせないように
「どうする?やめとくか?」
ときいてみた
俺としてはここで「入るわけないじゃない」とか「死んでもごめんよ」という言葉が飛んでくることを期待していたのだが
聞き方が悪かったらしい。数秒後に後悔した
涼宮ハルヒは強がって
「や、やめとくわけないでしょ。あんたと入ったところでなにかあると思えないし、風邪ひくのもごめんだわ」
ずかずかと入っていってしまった
受付のおばちゃんにすごい顔で見られながらもなんとか誤魔化し、入室しようとした
しかしここで大きな問題が発生した
お金が足りないのだ
ハルヒが持っていたお金も俺が持っていたお金も高校生が街で遊ぶには十分なお金であったが、このような場所はそれ以上にお高かった
どうしようもなく、なんとか無くなったお札がひょっこり出てきたりしないものかと持ち物を漁っていると一枚の紙が床に舞ってしまった
こんなもの入れた覚えはないと思いつつその紙を拾い上げ、見てみるとそこにはこのホテルの名前と、無料券(1回に限る)と書かれた紙であった
入室するとそこは結構広い、ホテルの一室のような空間だった
大きなテレビとの下に収納されていた冷蔵庫には缶ジュースが二本入っていた
ハルヒはいつの間にか元気になったようで、ほんの少し目をそらした隙に置いてあった浴衣のようなものに着替え、服を乾かしていた
ホテルに圧倒されていた俺も同じように着替え、服を乾かす
仕方のないことだがお互いの下着が見えるのがなんとも言えない雰囲気を作り出していた
乾くまでの間、ハルヒはシャワーを浴びると言ってお風呂場へ向かって行ってしまった
どうせなら入ろうかと思っていたところだったのだが、仕方なく一人部屋でぼーっとしていた
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