【メルルのアトリエ】トトリ「待ってよお、ミミちゃん」
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13:名無しNIPPER[saga]
2018/11/25(日) 02:06:18.26 ID:HgKOPu5U0
 トトリはミミの首筋に顔を寄せた。


「わたしとミミちゃんが一緒にいることに、理由がいるのかな」


 首に掛けた虹色のペンダントを撫でると、ミミを上目で見る。


「わたしは、あの山を登るなら、ミミちゃんと二人でとしか考えられなかった。それじゃ駄目かな?」


 優しく微笑むトトリの眼には、 有無を言わさない力があった。ミミはいつも、この眼に負けたくないと思っていた。だから、どこまでも一緒に行きたいと思ってしまう。どこまでも求めてしまう。

 ミミはトトリに背を向けると、トトリはその背中を慈しむように抱いて、キスをした。どこまでも世界から隔絶した場所で、二人は誰よりも強く繋がっていた。




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