【メルルのアトリエ】トトリ「待ってよお、ミミちゃん」
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12:名無しNIPPER[saga]
2018/11/25(日) 02:05:50.86 ID:HgKOPu5U0
 テントを張ると、適当な食事をして、手当たり次第に毛布を出して、一緒に包まった。疲れが全身に泥のように纏わりついていて、そのくせ興奮は醒めていない。トトリはミミを強く抱き、ミミはそれに応えた。


 彼女達の身体には、そのまま酔ってしまうほど妖しい熱と匂いが篭っていた。二人は激しく愛し合い、お互いの身体を抱いた。


 何度かの交わりの後、その熱もいくばくか引いたころ、トトリの髪を撫でながらミミは言った。


「あんた、雪山で二人で凍ってくのが素敵だとか言ってたけど。私はまったく、そんなこと思わないわ」


 トトリはいつも通りまっすぐとミミを見つめている。


「私たちはこれからも生きて、ずっと二人で名を残すような偉業を重ねていくのよ」

「……ふたり、だけで?」

「っ…そうよ。二人で。あんたは私と、どうなのよ。なんで私を誘って、二人でこんなとこまで来ようと思ったのよ」

「なんで、って。ミミちゃん、いまさら?」




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