やはり天才の僕に青春ラブコメはいらない。
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6:うーたん[saga]
2018/11/28(水) 19:00:42.73 ID:PG9UF1qPO
「他の判断要素を教えて欲しいくらいです。あ、感情論はなしですよ。そんなくだらない理由で友達を作ればいつか裏切られることなんて目に見えているのですから。」

だが音無はこの調子である。天才であるが故に誰とも群れることができない。

「君の目は、なんというか飲み込まれそうになるな。」

そんな音無に広野はそんなことを言い始める。

彼の顔はかなり整っており、身長もそれなりにある。何度か告白されてもおかしくはないだろう。

ただそれは人相が普通であればの話だ。

彼の瞳は虚無を思わせるような有様だった。広野の飲み込まれそうだという表現は彼女なりのフォローで実際は陰気臭く生気に乏しい目つきだったのだ。これで近寄りたい奴なんていないだろう。




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