加賀「……何をしているの、あなた達」 「「っ!?」」
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269:名無しNIPPER[saga]
2020/01/24(金) 03:43:02.41 ID:Qdr7bKtt0
提督(勿論、戦闘になっても死ぬだけというような状態では編成しなかった。叢雲の訓練における成績やパラオでの実地試験の結果、大丈夫だと判断したからだ)

提督(そして実際に叢雲は俺の期待に存分に応えてくれた。だが、状況が変わり王立海軍やオーストラリア海軍、オランダ海軍の艦娘たちが指揮下に入った)

提督(それでも戦力が不足しているのだが、少なくとも叢雲を無理に戦わせなくてはいけないほど余裕が無いわけではなくなった)

提督(俺は十分に務めを果たしてくれた叢雲を後方へ下げようとした。しかし、叢雲がそれを受け入れなかった)

提督「本当に大丈夫なんだな?」

叢雲「大丈夫よ」

提督(俺の確認に叢雲は真っすぐと俺の目を見て答える。無理をしていないとは言えないが、自暴自棄や状況を理解できていないという訳ではないようだ)

提督「……吹雪、君から見ても大丈夫だと思うか?」

吹雪「……下がれるのなら安全な後方へ下がって欲しいとは思います。ですが、個人的な感情を排除して考えると叢雲ちゃんはもう十分前線での勤務に耐え得ると自信を持って言えます」

提督「そうか……なら、君を後方へ下げることは止めておこう。引き続き前線で任務に就いてもらう」

叢雲「ええ、そうして頂戴」

提督(真っすぐと俺の目を見つめる叢雲には覚悟と信念がある。そこに居たのは新兵ではなかった。立派な一人前の駆逐艦娘だ)

提督「死ぬなよ、叢雲」

叢雲「言われなくても」

提督「ふっ、大丈夫そうだな」

叢雲「当たり前でしょ。私を誰だと思っているの?特型駆逐艦、5番艦の叢雲よ!!」



帝国海軍中将「大和や赤城たちの代わりがお前たちか……」ジロリ

↓×1〜3 明らかに差別的な目で見られた戦艦棲姫や空母棲姫たちの心情と反応


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