加賀「……何をしているの、あなた達」 「「っ!?」」
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268:名無しNIPPER[saga]
2020/01/24(金) 03:41:07.69 ID:Qdr7bKtt0


吹雪「取舵!!前進一杯!!」

叢雲「了解!!」グイッ

吹雪「……原速!!少し遅れてる!!旗艦の指示に遅れないよう頑張って!!」

叢雲「っ……分かった……!!」ギリッ

吹雪「けど上達してきてるよ!!続ければすぐにできるようになるよ!!……あっ」

叢雲「っ!!……何の用」ジロリ

深雪「……そんな顔するなよ。この前は深雪さまが悪かったからさ。謝るよ」

初雪「……ごめんなさい」

叢雲「っ」

白雪「水臭いですよ、吹雪ちゃん、叢雲ちゃん。二人だけで特訓なんて」

磯波「ぜひご一緒させてください。人数がいた方がより実戦的ですし、敵役もできます」

浦波「東雲たちは哨戒で来られないけど。とっても残念がってたよ」

叢雲「……!!あ、ありがとう……ぐすっ」ジワリ ポロポロ



提督(太平洋へ戻って来た当初俺の指揮下に入った伊勢型と吹雪型の艦隊は現在、パラオの守りを航空隊と通常艦艇に任せて俺と共にシンガポールへと移動していた)

提督(そしてABDJ艦隊の編成前から敵のシンガポールへの威力偵察の迎撃や撤退する友軍の支援などで活躍してくれている)

提督(つまり、あれ以来多くの激戦を経験しているのだ。本来なら速成訓練しか修了していない新兵にそんな事をさせるわけがない)

提督(いくら可能な限り早く使い物になるようにしろと言われていてもだ。しかし、戦況がそれを許さなかった。戦力が致命的に不足している中、悩みに悩んだが俺は叢雲を艦隊に編成した)



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