加賀「……何をしているの、あなた達」 「「っ!?」」
1- 20
299:名無しNIPPER[saga]
2020/01/27(月) 14:26:28.48 ID:3PdT1RjC0


帝国海軍士官『敵が動いた。すぐに出撃だ。……各員、遺書を用意しておくように』

叢雲「……っ」フルフルフル

叢雲(死と隣り合わせだった。でも、意識していなかった。なのに遺書を書くことで意識してしまった。手が震えて手紙が書けない。押しつぶされてしまいそうだった)

叢雲「ぐすっ……お母さん……お父さん……」ウルッ

提督「叢雲?こんな所にいたのか」

叢雲「っ!?な、何!?」ビクッ ゴシゴシ

叢雲(誰も来ないような使っていない部屋を勝手に使っていたのに、見つかってしまった。無様に泣いて震えているところを……慌てて涙を拭う)

提督「いや……大丈夫かと思ってな」

叢雲「大丈夫よ!!」

提督「そうか」スタスタスタ

叢雲「っ!!く、来るんじゃないわよ!!今、い、遺書を書いてるの!!プライバシー侵害よ!!」

叢雲(近寄ってくる提督に泣いているところを見られないように背を向ける。大声をだして拒絶する)



提督(叢雲は涙声だった。泣いていたのだ。体が震えていた。怖かったのだ。感覚がマヒしていた。そうだ、これが普通の反応だ)

提督(こんな小さな子供に戦場へ行け、命を懸けて戦ってこいと言うことのどれほど残酷な事か。そうせざるをえないことに血液が沸騰してしまいそうだった)

提督「……」ダキッ

叢雲「っ!!」ビクッ

提督(震えている叢雲の小さな体を背中から抱きしめた。息を呑む叢雲。俺は勇気ある少女を胸に抱いたまま口を開く)

提督「死ぬな。生きて帰って来い」

↓×1〜3 叢雲の心情と反応


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
622Res/674.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice