加賀「……何をしているの、あなた達」 「「っ!?」」
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434:名無しNIPPER[saga]
2020/03/05(木) 02:16:27.49 ID:DQpcpo490
提督(だが、決して性欲に負けたからではない。港湾夏姫の執念の深さは、ここで何とかしなくては必ず後々問題を起こすと確信したからだ)

提督(その情動を抑圧することが不可能ならばいっそ、手綱を締めながら発散させるべきだろう。もちろん、容易な事ではない)

提督(それほどに港湾夏姫のその漆黒の意志は強い。だが、目的を達成する手段に体を使ったことが港湾夏姫の敗因だ)

提督(確かに、男女の仲で無理を押し通すのにそれは最も効果があるだろう。しかし諸刃の剣であることを港湾夏姫は分かっていなかったようだ)

港湾夏姫『アァ!!テイトク!!コンナ……コンナのシラナイ!!ダメ!!トケちゃう!!』キュン キュン

提督『なら溶けろ!!溶けてしまえ!!』パンパンパン

港湾夏姫『アァダメェ!!イヤァ!!トケちゃう!!トケちゃうわ!!トケちゃうううううううううう!!』ビクンビクン

提督『っ!!くっ……はぁ……!!』バチュン ビュルルルルルル

提督(体をのけ反らして絶頂に耐える港湾夏姫の最奥で俺は限界を迎えた。最高の放出感だった。俺は港湾夏姫にのしかかる様に、しかし痛くないように手をベッドにつきながら倒れこんだ)

提督(豊満な女体が俺を迎える。荒い息を吐いていた港湾夏姫の手が俺の背中に回された。そして強く抱きしめられる)

港湾夏姫『……♡』スリスリ

提督(まるで恋人にするように甘えて頬を摺り寄せてくる港湾夏姫。もはや完全に俺の虜となっていた)

提督(きっと港湾夏姫はちょっとした火遊びのように考えていたに違いない。しかし、実際は大やけどすることになった)

提督(もともと、港湾夏姫にとって俺はその命を助けることを命令した命の恩人だった。港湾夏姫もそのことを理解していたのだろう)

提督(そして俺が港湾夏姫の同胞を守ると誓ったことは、極限状態であったことも手伝って港湾夏姫の俺に対する心証をかなり良好なものにしていた)

提督(そんな俺の甘い言葉は心の壁を容易に潜り抜けて港湾夏姫の心に届き、与える快楽をむしろ進んで自らの脳髄や下腹部の最奥に染み渡らせた)

提督(誰にも心奪われていない状態でそんなことをされれば、誰だって港湾夏姫のように簡単にその心を差し出してくるだろう。俺は港湾夏姫の耳元に口を寄せると囁く)

提督『復讐するのは認める。多少痛めつけるのも赦そう。ただし、絶対に殺さず、後遺症が残るようなことをするな。そうだな……あとで良いものをあげよう』

提督『それであの子を犯してしまえ。同意なしに相手を犯すことは殺すことの次に、もしかしたら殺すこと以上に相手を征服することだろう。いいな?』

港湾夏姫『……んっ、ちゅぅ……れろれろ……』ダキッ ギュッ

提督(俺の言葉に港湾夏姫はまず濃厚なディープキスで答えた。舌が俺の舌に絡まり、その親愛の情を伝えてくる)

港湾夏姫『はっ……モシそうシタラ……アナタのココロにスコシダケでもワタシの居場所ヲツクッテくれる?』ジッ

提督(至近距離で見つめられる。どこか不安そうで、縋るような表情を浮かべて。俺は微笑んで見せると愛情をこめて優しくその頭を撫でた)

提督『何を言うかと思えば。それは今君が作ったばかりじゃないか。言った通りにしてくれるね?』ニコリ ナデナデ

港湾夏姫『……!!アァ、ダイスキ……♡テイトクの言ウ通リにスルわ。んっ……はむ……』キュン トロン

提督(幸せに表情を蕩けさせそう答えた港湾夏姫は再び濃厚な口付けを求めてきた。体に回された手にさらに力が込められる)

提督(胸が俺の胸板に押し付けられ、女性らしい柔らかさをこれでもかと伝えてきた。俺も港湾夏姫に応えるようにして舌を絡ませた)

提督(こうして、復讐の鬼と成り果てていた港湾夏姫は容易く空母水鬼を殺すことを止めた。しかしそのことを知る由もない空母水鬼の悲痛な声を盗聴器が拾う)


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