加賀「……何をしているの、あなた達」 「「っ!?」」
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459:名無しNIPPER[saga]
2020/03/09(月) 06:51:36.17 ID:SFUG53tr0


帝国海軍提督「バカな……こんな事あり得ない……!!」

提督「っ……!!」タラリ

提督(司令部の窓から燃え盛る真珠湾を見る。その上空には黒い塗装で機体の一部が緑や赤、青色に発光している航空機が飛んでいた)

提督(ハワイに到着してホノルルの司令官に挨拶している時だった、それが始まったのは。かつて我が帝国海軍が行ったような見事な奇襲攻撃だ。戦艦や空母が炎上し、沈んでいく)

帝国陸軍将軍「深海棲艦め……!!」ギリッ

提督「いや、違う……!!」

帝国陸軍将軍「なん……だと……!?どういう意味だ、提督!?」キッ

提督「あれは深海棲艦の航空隊ではない……!!塗装や装飾で上手く偽装してそれらしく見せてはいるが、そもそも深海棲艦の航空隊はああいう飛行機ではない……!!」

帝国陸軍将軍「ではあれはなんだというのだ!?」

帝国海軍提督「あれは……アメリカ軍だ!!」



帝国陸軍将軍「何をしているんだ!?早く本土へこのことを連絡しろ!!」

帝国陸軍通信兵「やってます!!ですが通じないんです!!通信妨害が酷くて……有線も死んでいます!!おそらく海底ケーブルを切断されたのかと……!!」

帝国陸軍将軍「っ……!!こんな事が……!!」ブツッ タラリ



ヒューストン「敵艦はすべて沈み、砲台陣地も沈黙しています!!空を飛んでいるのは友軍機のみ!!敵戦力はすべて撃破しました!!我々の勝利です!!」

コロラド「素晴らしいわ!!祝砲が必要ね?だからもっと撃ちなさい!!もっとよ!!Japどもを皆殺しにするの!!」ニタァ

ハワイは合衆国にとって屈辱の象徴である上に、位置的に喉元につきつけられた短剣でもあった。放置することなど考えられない
かつての眠れる巨人は完全に覚醒し、今や怒れる巨人となっている。武力でハワイを取り戻すことは合衆国にとって容易いことだった
しかし国内、国際の情勢がハワイを武力で解放することを許してくれなかった。だが、状況は変わった。アメリカが日本から武力で奪還することは問題になる

では、深海棲艦からなら?深海棲艦が日本からハワイを奪い、そしてその深海棲艦から合衆国がハワイを奪還する。それなら問題ないではないか
日本はハワイを返せと言ってくるかもしれない。しかしかつて日本がしたように相手の言葉に耳を傾けず、無視すればいい
日本が怒って戦争を仕掛けてくればそれはむしろ好機だ。合衆国は被害者として振舞いながら日本を完膚なきまでに撃破し、あの極東の地はすべて合衆国のものとなるだろう

しかし現実はそううまくいかない。深海棲艦がハワイを攻撃、占領することはまずないだろう。奴らにとってハワイを占領する理由がない
そんなときにどうすればいいのかはジャップが中国で、そしてナチがポーランドでやって見せてくれたではないか

この作戦は深海棲艦を装ってハワイを奪還するという参加者の他は少数の人間しか知らない不正規な作戦だった
事実が露見することを防ぐためにハワイに居る日本人は軍人も民間人も皆殺しにするという残酷な作戦だ

↓×1〜3 日本人は皆殺しにする作戦であると知っていたことをふまえて作戦開始直前にハワイに提督が着任していたことを知ったアイオワとサラトガの心情
※ニ人とも愛国心のあるアメリカ人であり、提督のことを愛しているが大日本帝国を嫌っていて作戦成功を聞いた時に大喜びしたことをふまえて


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