加賀「……何をしているの、あなた達」 「「っ!?」」
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586:名無しNIPPER[saga]
2022/02/24(木) 19:46:10.09 ID:ghOmuLxGO
響「感謝します、アトランタさん」

アトランタ(蒼銀の髪に白い肌。ブルーグレイの瞳。どこか浮世離れした雰囲気を纏う子。暁の次に口を開いた響と呼ばれるこの子をあたしは知っていた。直接会うのは初めてだけど)

アトランタ(アメリカに広く深く浸透しているウェア・グループと呼ばれるソビエト連邦と繋がりのある共産主義者たちの秘密工作機関。諜報活動中に彼らの情報を入手できたからだ)

アトランタ(それによると、響という帝国海軍の艦娘はソビエトのスパイだ。コードネームは"Феникс(不死鳥)"。ソ連に大日本帝国の機密情報を流しているらしい)

アトランタ(戦前の日付で”規制済み”となっていたけど、それがどういう意味かは分からない。残りの二人のお礼の言葉を受けながらあたしはある事を思いついた)

アトランタ(暁、お前さえ居なければ私は……って思ってる。でも、お前のおかげであたしは提督さんと出会えた。純粋な、真実の愛を知ることができた。救われた)

アトランタ(そう考えると、正当な復讐をあたしは躊躇ってしまう。複雑だ。でも、何かしないと酷い目にあって汚れきったあたしが可哀そうだ。だからあたしは、こうしよう)

アトランタ「提督さん。その響って子、ソビエトのスパイだよ。暗号名は"Феникс"。ずっと大日本帝国の情報をソ連に流してる」

「「「「!?」」」」

提督「なっ……!?」

響「ぇ……」

アトランタ(少し離れたところに居るコロラドには聞こえないように。でも、提督さんと周りにいる日本人には聞こえるように。そう言った。驚愕の表情を浮かべる提督さん)

アトランタ「もしかしたら”不死鳥”は提督さんの命を狙ってるのかも。アメリカと大日本帝国の関係が拗れたら、ソビエトは得をするしね。出鱈目で言ってるんじゃないって、提督さんなら分かるよね?」

アトランタ(自分の大切な妹が敵のスパイだって。自分たちを裏切っているって。お前が大切に思っている提督さんを殺そうとしているかもしれないって。知ったらどんな気分なんだろうね?暁?)

↓×1〜3
自分の忌まわしく絶対に知られたくなかった過去の過ちをいきなり最悪の形で姉妹たちにばらされた響の心情と反応と

響がソ連のスパイだという話に衝撃を受け、アトランタの『出鱈目でいってるんじゃない』発言に対する提督の反応や
アトランタの告発に響がいきなり隠し事を暴かれて茫然としている様子からそれが真実であると直感した暁たちの心情と反応

※暁たちにとってスパイ行為は、例えば響がDQNとか汚いおっさんとヤって(あるいはヤられて)快楽堕ちして提督にはやらせないプレイを楽しんでいる上に、提督に対して裏で早漏とか短小包茎とか間男の方がずっと良いといった暴言をベッドの上で間男と一緒に吐いてるようなものである。もしかしたらもともと先にそちらと関係を持っていて、提督とはいわば托卵してATMとして利用するために近づいたようなものなのかもしれない。スパイ行為は当事者の心情は別として言ってしまえばただの不倫である例えより、ある意味ではましであるかもしれないが事態ははるかに深刻である


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