31:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 23:38:07.87 ID:bVAioiv60
これはもう、いよいよ本格的に『分からせ』てやらなければならないと、二乃の腰を引っ掴んだその時のこと。
『これ、二人の靴。なんでここにいるんだろ』
『二乃ー!上杉さーん!』
『事情があるんじゃないですか? それが何かは分かりませんけど』
『今頃二人でよそ様にはお見せできないことやってたりして』
「……おい」
「どうしよどうしよどうしよ……」
「取り敢えず服着て、あとはアドリブで誤魔化すしかねえ……」
「……あ」
「なんだよ」
「……血のついたタオル、リビングに置きっ放し」
「…………」
「…………」
明確な詰みを食らって、俺は仕方なく、シャワーを浴び直すことにした。
さあ、俺の家庭教師業務の明日はどっちだ。
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