【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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136: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/12/11(火) 22:05:16.48 ID:jQZL/ljxo

その憧れであったからこそ、

特別であったからこそ、あの時に踏み出すことができたのだろう

天乃「でも、私達付き合っているのよ?」

友奈「そう、なんですけど……」

ちょっぴりシリアスな空気もつかの間

天乃のはっきりとした一言に友奈は身を縮めて、頬を掻く

恥ずかしさからかいた汗が指先に吸い付いた

友奈「その……す、する、じゃないですか」

天乃「なにを?」

友奈「っ……け……ん」

ぼそりと

天乃の耳でさえ聞き取れないほどの小声でつぶやいた友奈は、

きゅっと唇を結んで、天乃を見る

友奈「けっこん……したら苗字が変わるって、東郷さんが言ってたから……」

天乃「……あぁ」

友奈「それなら呼べる間は、久遠先輩って呼びたいなって……」

憧れであり、馴染んだ呼び名

だからこそ、それは友奈にとってとても、特別なものなのだ


1、じゃぁ、友奈とは結婚するのやめようかしら
2、そっか、じゃぁ私も結城さんって呼ぼうかしら
3、そっか。そうなのね……なら、仕方がないわね
4、別姓でもいいんじゃないかしら。呼び名くらい
5、そこまで特別な思い入れがあるなんて、恥ずかしいわね

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