【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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274: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/12/23(日) 21:53:51.42 ID:uuvJbFQxo

ぼそっと出てきた園子のつぶやきに、

若葉は「そういう話だったか?」と、困惑気味に問いかける

園子「……そういう、話なんよ」

痛みと苦しさに喘ぎ疲れて眠るお姫様

力の抜けた手ではあるけれど

それでもしっかり握り返してくる天乃のことを、園子は優しい目で見つめる

こんな人だから、自分に自信が持てないなどと言っていられないのだ

いっつんもそういってたなぁ。と、思わず笑う

信頼に答えたい、思いを裏切りたくない

だから、自分で思う以上に頑張ることができるのだと

園子「頑張って、取り乱さないようにする」

若葉「これからはもっと厳しくなるかもしれない。血を吐くかもしれない。それでも、平気か?」

園子「一番頑張ってる人の隣で、諦めるような考えを持つわけにはいかない」

なるべく諦めない。

なせば大抵なんとかなる

それが、勇者部なのだから

園子「頼りないかもしれないけど、でも――」

若葉「いや、十分頼りにしている」


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