【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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287: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/12/24(月) 20:30:08.10 ID:pNnetdgxo

ただ、そこに不安があるだけで

痛みと苦しみへの恐怖があるだけで。

夏凜「だからこそ、出来る限り傍に居る必要があるのかもね」

天乃「うん」

夏凜「…………」

精神的な支えになるという目的もそうだけれど、

傍に寄り添い、その苦しみと痛みを追い続ける伴侶の姿をその目で見て、感じて

どれだけの責任が伴うことなのかを、客観的にでも感じるべきだから。と、夏凜は心の中で呟く

それができなければ、それをしなければ、伴侶という言葉は欠けてしまうことだろう

夏凜「看護師が常駐してくれるって話は聞いて……ないか」

天乃「そうなのね……みんなもいるのに」

夏凜「いるにはいるけど素人だから仕方がないんじゃない? あんたの場合は特殊だしね」

天乃「えっちなこと、出来なくなっちゃうわね」

夏凜「元々できないでしょ」

陣痛が始まったならなおのこと。

天乃に必要なことだと言っても、

それが結局天乃を苦しめるのだというのなら、無意味だ

夏凜「全部ちゃんと終わってから。存分にやれば良いんじゃないの?」

天乃「赤ちゃんがいるのに?」

夏凜「声出さないでやるしかないわね」


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