【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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356: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/01/02(水) 22:17:06.50 ID:NEHGwuATo

そんな痛みなど、そんな苦しみなど、そんな辛さなど

すべてを理解したうえでの選択、覚悟をしたうえでの一歩

茨に傷ついた足は血だらけで、道をかき分ける手は痛々しい

けれど。

夏凜「その先に自分たちの望んだものがある。それなら、痛みにも、苦しみにも、辛さにも勝る力が湧いてくるものよ」

天乃「…………」

天乃は無理をした、無茶をした

自分のことなんて全く考えることなく突き進んだ

それだって、そういう思いがあってこそ進める茨の道

夏凜「アンタの疑問にだけ答えるなら怖いものは怖い。でも、それとこれとは話は別ってこと」

天乃「馬鹿ね……ほんと。馬鹿だわ」

夏凜「そうかもね」

天乃のために淫らなことに全力になる勇者部

天乃のために神樹様に逆らうことも辞さない勇者部

バカばっかりだ。と夏凜は同意する

もちろん、自分のことを含めて

夏凜「けど。好きな奴のためにだからこそ、馬鹿になれるのよ」

天乃「っ」

夏凜「そうさせるだけ想われてること慕われてることを、天乃は誇ってりゃいいのよ」

悩んで、苦しむ

そんな天乃に、夏凜ははっきりと考えを打ち明けた


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