【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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◆QhFDI08WfRWv
[saga]
2019/01/02(水) 22:01:54.64 ID:NEHGwuATo
神様に祟られてしまう
確かに、それ単体で考えれば非常に恐ろしいことかもしれない
しかし、それはあくまで過程なのだ
自分たちが望む、天乃が望む
全員が生き残っている未来に向かうための、困難の一つ
であるならば、畏れて竦む理由などない
慢心しないために恐れを捨てはしない
けれども、決して怯むことはない、緊張に震えることもない
生きていくうえで乗り越えなければならない難関なのだから、当然だ
夏凜「だから、神の祟りがあるからって奉火祭を止めない理由にはならない。私たちが私達であれない理由にはならない」
天乃「どうして……そう」
先んじた考え方をするのかと。
その言葉を言いかけた口を閉じる
そう変えたのは、自分だ
自分の生き方が、自分の存在が、みんなを変えたのだ
夏凜「……」
黙り込んでしまった天乃を一瞥し、夏凜は微笑む
夏凜「そもそも、私たちが自分で選んだ茨の道なのよ? 痛いから、怖いから。そんなことで、引き下がるわけないじゃない」
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