【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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367: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/01/03(木) 20:50:28.33 ID:lYpOYhAPo

夏凜「ま、もしもあんたの子供が産まれるってなったら壁の外であろうと地球の裏側だろうと飛んできてやるわよ」

天乃「軽口で言ったらだめよ? 本気にするから」

にやりと笑って見せる

閉じた瞼の裏にある瞳の本気度は夏凜には見えないけれど

それがただの冗談で言っているだなんて、夏凜は思わない

夏凜「しとけしとけ」

それで、少しでも天乃が安心できるのなら

それを裏切ったことで天乃が少しでも傷つくというのなら

夏凜「約束したら破る気はないわよ」

天乃「…………」

夏凜「どうする?」

まだ一方的な言葉で、約束ではない

けれど、もしも約束する気があるのなら

それを、【三好夏凜の誓い】とするのならば

夏凜は意地でもその約束を果たす

天乃「そうねぇ……」

布団の上、夏凜の手を優しく握って指を絡める

そのまま、流れるように小指だけを結ぶ

天乃「嘘ついたら何が飲みたい?」

夏凜「麻婆豆腐でも一気飲みしてやるわよ」

天乃「千人前だけど……平気?」

夏凜「平気だとでも思ってんの?」


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