【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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372: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/01/03(木) 21:50:22.61 ID:lYpOYhAPo

夏凜「考えてみれば、私達を封殺するのなんて向こうには簡単な話でしょ?」

天乃「精霊も――」

夏凜「アンタをとっ捕まえて隔離すりゃいいだけって話」

天乃「っ」

夏凜はわざとらしく両手を広げて肩をすくめて見せる

それでも一応、ちゃんとした医療機関に移されるだけで

決して危害を加えるとかぞんざいな扱いを受けるとかいうわけではないと思うが

夏凜達から隔離し、監禁し、居場所も何も一切の情報を渡さず

ひとたび邪魔をすれば二度と会えないようにする。とでも脅しをかければ

夏凜達は手出しができなくなる

この世界中に大赦の息のかかった場所はいくらでもある、資金もある

ありえないような場所に医療施設を隠し持つことだって不可能じゃない

そうなったら、本当に会うことは不可能になるからだ

もっとも、そうしないというよりもそうするほどの悪心はないだけかもしれないが。

夏凜「満開の件を黙ってたり、ダメと言われても奉火祭を行うってことは必要ならそういうことだって大赦はできるはず」

天乃「じゃぁ、大赦はあえてそうしないって?」

夏凜「学校の暴動があったからかもね。自棄になって大暴れされちゃ堪らないし」

だから、こちらは手を出さないのでそっちも大人しくしていてほしい

と、考えている可能性は無きにしも非ずだと夏凜は答えた


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