【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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389: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/01/05(土) 21:50:20.66 ID:Vw5JGiYIo

むっとした、怒った表情

けれど、本気ではないとわかる優しい雰囲気

失いたくない、大切なもの

天乃は夏凜に気取られないよう、笑みを浮かべる

天乃「ねぇ夏凜。大赦にはきっと、奉火祭以外の手段がある……気を付けて」

夏凜「奉火祭以外の手段……ねぇ。前にも言って無かったっけ。そんな感じのこと」

天乃「ええ。でも、今回は確信があるというか……でも、嫌な予感というか……」

憶測でしか語ることができないのが無念だが、

奉火祭が失敗した場合、大赦は確実にそれを行おうとするだろう

問題は、【それ】が何かわからないという点だ

天乃「ごめんなさい。うまくは言えないけど、嫌なことだとは思う」

夏凜「なにその脅ししかないセリフ」

天乃「…………」

夏凜「……巫女としての勘。みたいなやつ?」

茶化すための言葉にも反応せず黙り込む天乃をじっと見つめ、

夏凜は小さく問いかける

天乃にというより、久遠家には元々巫女としての力が備わっている

それが、天乃によからぬ何かを感じさせている可能性があるのだ


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