【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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412: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/01/06(日) 20:56:50.68 ID:V4Pm01/eo

√ 12月7日目 夕(病院) ※日曜日


天乃「はぁ……はっ……はっ……ぁぅ……」

夏凜「頑張りなさい、あともう少しだから」

朝からずっと、苦しめられていて息も絶え絶えの厳しい状況の中

樹たちが買ってきた飲み物を、むせないようにストローで飲ませる

陣痛に苦しむ時間は相変わらず長いが

陣痛の感覚もゆっくりとだが縮まってきている

この調子なら、今日中に生まれる可能性は高い

正直なところ、ここまでひどく衰弱した状態での出産など考えたくはないが

そうならざるを得ないだろう

風「なんていうか、出産ってここまで大変なことだったのね」

樹「久遠先輩は本当に特殊なんだとは思うけど、でも、きっとそうなんだと思う」

人一人、二人

そんなとても大きなことをするのだから

簡単なことではないのは当たり前のことだろう

風「樹ったら知ったようなこと言っちゃって……どこまで先を行くんだか」


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