【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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423: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/01/07(月) 21:09:37.35 ID:AHDigxajo

√ 12月7日目 夜(病院) ※日曜日


天乃「はっはっはぁぅ……ぅぅ……」

夏凜「………」

ひと呼吸にも呻き声の混じる天乃の額に落ちた髪を指で払うと、

ジトっとした汗が指に張り付いてくる

友奈や樹が交代交代で汗を拭いてくれているが、

拭いても吹いても、脱水症状になってしまうのではないかと不安になるくらいに、汗だくになってしまう

沙織「久遠さん、口開けて」

天乃「んっ」

沙織「怖いのは分かるけど、水分は取らないとダメだよ」

少し前に、飲み物を飲んでいる最中に咳き込んで息ができなくなってしまったからか、

天乃は唇を結んで拒否する仕草を見せるが、

沙織はペットボトルに直接差し込んだストローの口を、天乃の方へと向ける

辛くても、苦しくても飲まなければだめだ

朝から食事も何もできていないのに、

水分まで取らなくなってしまったら大変なことになる

夏凜「少しでもいいから飲みなさいよ。子供もアンタも、無事でいるために」


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