【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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5: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/12/02(日) 19:19:39.67 ID:8ClIDT+Io

√ 12月2日目 夜(病院) ※火曜日


夏凜「…………」

樹「夏凜さん、寝ないんですか?」

夏凜「ん? 一応、隣のベッドだからもう少し見とく」

樹「そうですか……」

夏凜「何かあった?」

静かに寝息を立てる天乃、細く伸びた白い手を握る夏凜

呟きとともに流れるような視線を向けた樹の表情は影があって

夏凜はためらわずに声をかけた

樹「THE TOWER……塔の正位置です」

夏凜「それ、樹のタロットカードってやつよね?」

樹「はい。それで何気なく占ってみた結果、塔の正位置でした」

塔の正位置と言われても

タロットカードに詳しくない夏凜には何が言いたいのか分からない

樹も当然、それが分かっているからか、

引いたであろうカードを夏凜の前で取り出す

樹「塔の正位置は、急激な変化や人生に大きな影響を与えるような喪失など、あまり良くない意味を含んだものです」


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