【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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551: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/01/20(日) 20:22:49.06 ID:HoTlj3f7o

√ 12月12日目 夜(病院) ※金曜日


夜になると、朝以上に人気が無くなる集中治療室

聞こえてくる馴染み深い電子音は心地よくさえ思えて

天乃はゆっくりと目を瞑る

四日間も寝ていたということもあって、

丸一日起きているというだけでも疲労感は重く

今すぐにでも、眠ることができそうなほどだった

でも、それを許すほど世界は甘くないらしい

九尾「主様」

天乃「九尾……?」

九尾「うむ。平気そうじゃな」

いつもの女性の姿で現れた九尾は、

眠そうに中途半端な天乃の瞼、覆いそうな前髪をさらりと払う

見せる微笑みは、

本当の肉親のようにも感じられる優しいものだった


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