【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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564: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/01/21(月) 21:22:27.07 ID:0t78Mfl3o

沙織「九尾さんが久遠さんのためなら本気だって言うことには同意するよ」

それは間違いないからね。と、表情を変えずに続けながら全員を見渡す

沙織の言葉を待つみんなの口はまだ閉じたままだ

沙織「でも、九尾さんは久遠さんに対して本気なのであって、勇者部に関してはその他大勢と変わらないよ」

園子「今は、そうとは思えないんよ」

沙織「そうだね。でも、ある程度の無理難題を押し付けてくることに変わりはない」

天乃が無事でさえいるのならそれでいい

九尾の考え方は基本的にそれだけを追い求めている

勇者部がどれだけ傷つこうと、

大赦や一般人がどれだけ犠牲になろうと

その一点だけが守られていれば良しとする傾向にある

だから、信じていいのかと問いかける沙織に、夏凜が口を開く

夏凜「たとえそれが断ち切られる蜘蛛の糸であるのだとしても、私たちは登らずにはいられないわよ」

沙織「落ちたら痛いよ?」

夏凜「落ちたら落ちたでその時に考えればいいじゃない。そんなこと」

夏凜ははっきりとした拒絶を見せると、

どこか呆れたような笑みを浮かべて沙織を見つめる

夏凜「嘘でも本当でも天乃が嫌がることを見逃せないし、私達に手を出したら誰が一番不幸になると思ってんのよ?」


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