【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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580: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/01/22(火) 22:23:21.99 ID:Qni/NNkDo

九尾「ふむ……行くならばこれを連れていくがよい」

夏凜「これ……?」

九尾の手は何かを持っているような形をしているが、

夏凜の目にも、誰の目にもそこには何もない

だが、何かがあるような感じがすると園子は呟く

園子「なに?」

九尾「火明命という主様に仕える精霊の一体じゃ」

友奈「火明命……?」

聞きなじみのない言葉に友奈は府議そうな顔をしたが、

九尾の言い方からして察したのだろう

東郷は「天の神側のですか?」と、口を開いた

九尾「いかにも。天の神……その上位とされている神と同種の力を備えた精霊。主らを確実に導いてくれるはずじゃ」

姿は見えない

でも、確かに感じる力を、夏凜はその手で受け取る

夏凜「頼むわよ。天乃のために」

そして、勇者部は病院を発つ

天乃の望みのため、救われるべき命を救うために


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