【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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725: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/02/13(水) 23:02:10.08 ID:1KxjyBXoo

打ち所が悪ければ死んでしまっていてもおかしくないような状況だったのだ

細かい怪我こそあるが、精霊の力もあって失神で済んだのは幸いだろう

もっとも、精霊の力があったのに……と、嘆くべきかもしれないが。

九尾「それだけ神樹の力が弱っておるということじゃろうな」

天乃「九尾……」

九尾「神樹の力が弱り、祟りを抑えきれなかった結果が今回の事故じゃ」

事故というべきなのかも疑問じゃがな。と

九尾は続けざまに言って

九尾「今回はまだ軽い方じゃな……何かしらの物的な要素が加わっていたら大けがは免れなかったじゃろう」

天乃「……落ちるだけで済んだから大丈夫だったってこと?」

九尾「うむ……例えばそうじゃな。交通事故などではこうはいかなかったはずじゃ」

精霊の守りがあっても貫かれる、砕かれる

その結果、生身の体に多くのダメージが残るため、単なる失神では済まなかったと九尾は答える

九尾「……その場合は最悪、主様の精霊であっても消滅させられる可能性もある」

若葉「私たちが……か?」

九尾「主らとて、魂の依り代にした核というべきものはある。それが砕かれれば当然、元には戻れまい」

普通の戦いでは傷つかないし、

力を使ったからと言って、限度さえ守れば消滅することはまずないが

精霊の力を貫く力が相手ならば話は別だった


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