【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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784: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/02/24(日) 20:56:20.98 ID:LG4VuDgyo

くすくすと笑って、天乃は言う

風の表情に樹のことへの不安と恐れはない

精神的な揺れもない

強い覚悟があるのは、樹に何かを言われたからだろう。と、

天乃は感じたからだ

天乃「樹も大丈夫そうね」

風「分かる?」

天乃「貴女が平気そうなんだもの、分かるわ」

風「……そっか」

小さく呟く風は自分の手と手を握り合わせて、息を吐く

樹は、怪我を覚悟していた

気を失っていたのだと言われて、驚くことはなく

受け身取り損ねたもんね。と

訓練のし直しが必要だね。と、

些細なことだったかのように言っていた

笑っていた

風「もしかしたら、樹はもうあたしなんかよりもずっとできた子なのかもしれない」


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